こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2015-12-13

ルネッサンス期の宮殿、Parador ・Argómaniz / パラドール・アルゴマニス


ポルトガルからフランスへ車で向かう途中。

最近は毎年の恒例行事のようになったスペインでのパラドール宿泊。
今回、選んだのはフランスとの国境からもさほど遠くないParador Argómaniz
     ⇒   http://www.parador.es/en/paradores/parador-de-argomaniz

一番近い街 Vitoria-Gasteiz (ビトリア・ガステイス)からも車で15分程、高速道路からも近くパラドールの中ではアクセスの良さは上位。

それでいてパラドールがあるところは小さな町なので静か。
周りはすぐに自然があるので、今回犬を連れての旅だった自分としてはラッキーでした。

ホテル正面。
右の棟とここからは見えない後ろの棟が本来あった建物を改装したもの
左の棟が増築された部分。


部屋は近代的な雰囲気。
レセプションのスペイン語が良く分からなかったのだけど部屋を見る限りどうやらアップグレードしてくれた模様。だって自分が払った金額からするとどう考えても不釣り合いなほど部屋が広い。
しかしホテル側の好意は素直に受けることに。

ベッドルームに続いてサロンまで付いていた。

バーラウンジからレストランへ続く階段
             
バーラウンジ。この辺りの雰囲気はいかにもパラドール






レストラン内は黒い木の梁に鉄製の堅牢そうなシャンデリアが特徴的な客室とは違った内装。
朝食、夕食、同じところで食べます。

実はこのパラドールに泊まるのは2度目なのだけれど、数か月前に泊まった時よりも食事が美味しくなってました。シェフが替わったか?!

翌朝、自分の部屋から写真を一枚

アクセス良し。値段も手頃。

泊まるところにはこだわりたいという方は是非スペイン旅行の際、パラドールを検討してみてください。
                           


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