今、住んでいるPraia da luz からもう少し西に行ったところにあります。
この様に非常に大きな湿地帯で大分前にはお米も作られていたようです。
残念ながらお米はもう作られていはいませんが、今は手付かずの原野になりコウノトリを初めとした水鳥が良く飛んでくるところです。
一時は不動産開発でここにマリーナを建設する計画があったけれど2008年以降の経済不況のためにその計画は頓挫。お陰でここの自然は守られました。
日本ではあまり見かけることのないキャンピングカーがここではほぼ一年中、泊まっています。
ナンバーはオランダ、イギリス、フランス、ドイツ、ポーランド、スイス、などなど。
そしてこちらはそのBoca do rio から一つ丘を越えたところにあるSalema(サレマ)という町。
昨日の朝日に続いて、今日はここから夕日です。