もう10月の末なんですね。仕事が忙しいままに数か月が経ってしまいもう少ししたら冬時間が始まるところまで来てしまいました。
しかし、人が多い。2020年から今年7月辺りまではとても静かだったのに、8月からどうなっちゃったのだろう。みんな自粛生活が長く続いた反動で遊びまくっているのかもしれない。
数か月の間、ほとんどラゴス界隈から出ることもなくやはり少し気分転換したくなったので本当に久しぶりに断崖ウォーキングへ行ってきました。ちょうど友達も来てたし。
Praia de Cordoama |
ポルトガル・アルガルブの西海岸は相変わらず素晴らしい。
初めのうちこそは何にもなくて寂しいところだなぁなんて思ったりもしたけれど、今はその何もないところがよろしい。あまり整備されてレストランや何だと色々できると人がたくさん来ちゃうからね。
Praia de Albandeira |
こちらはこのアーチが売りのアルバンデイラビーチ。
ここから隣りのマリーニャビーチまで海岸絶壁沿いを歩く。まだまだ人がいました。馬に乗っている人もいました。
手ごろに歩きづらく、高低があるから歩いていても結構退屈しない。
で、こちらがマリーニャビーチ。
Praia da Marinha |
久しぶりに来たらしっかりした駐車場が整備されていました。確かヨーロッパで最も美しいビーチに選ばれたことがあるんですよね、このビーチ。最も美しいのかどうかは分からないけれども確かにきれいなところです。
そして最近はほぼ毎日、夕日も素晴らしい。
せわしなくきちっとした生活に疲れてここに移住してくるドイツ人やオランダ人がなぜ多いのか分かる気がします。