こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2025-01-11

2025年になりましたね。で、さっそくヴィザの更新なのだが…


 

2025年です🐍巳。

年が明けて急に何が変わる、ということはないけれど目標を定めるいいきっかけになりますね。

手術跡はかなりきれいになり、3か月ぶりに髪を切ることができました。髪を切る邪魔になるのではないかと心配したけれど、行きつけの美容院の人曰く

「少し手術跡のところだけ気をつければ大丈夫。普通にカットできる」

と言われ安心しました。しかし、人間の回復力は大したものですね。退院した直後の状態を思い返すと今の(ほぼ)普通の状態が嘘のようです。

医者からは3か月は水泳をしないように、と言われたのでそれを律義に守って今月いっぱいは泳ぎません。2月まで待ちます。水泳を再開したら、以前よりも多く行くようにしたいです。


そして Galette des rois の季節です。これはフランスの伝統菓子で、ポルトガルには Bolo de rei というものがあるのですが、僕はこれがあまり好きではありません(^^;

ですからフランス菓子の方を作りました。

Galette des rois

美味しくできました。注文も受けてます。パイ生地から全てもちろん手作りです。


そして、今年初めにヴィザが切れました (Título de residênsia)。

3年前の更新の時は管轄のSEF (Serviço de Estrangeiros e Fronteiras) のサイトの自動更新でものの1分とかからずに更新手続きができ喜んだのに、この3年の間に何があったのか、その自動更新は出来ず、SEFからAIMA (Agência para a Intefração Migrações e Asilo) と名が変わっていてどうすれば更新手続きができるのかよく分からないことになってます。

そのAIMAのサイトに更新手続きの項目はなくどうやらIRN (Institute dos Registos e do Notariado) というところで手続きするようになったらしい。
で、そちらのサイトに行くと確かにヴィザ更新のことに触れている。
もしちゃんと理解していれば、

・まず2025年6月30日までヴィザは有効。
・更新が必要な人にはこちらから連絡する(本当か?!)

ということらしい。
正直、本当に連絡が来るのか不安があるのでそのサイトに出ている連絡先アドレスにメイルを出してみた。
結果、3回メイルを出して3回全く同じ返信メイル。メイル読んでないよね、絶対。
さらに、やはりそのサイトに出ている電話番号に連絡しても、まさかの「現在その番号は使われておりません」。このいい加減さはポルトガルだな。

6月30日まで有効といっても持っているヴィザカードの日付は過ぎている。ポルトガルでは有効でも、もし日本を往復しようとしたらドイツやフランスの空港では通らないでしょ?
その辺のことが知りたくてメイルしているのに向こうから返ってくるのは「こちらから連絡を取ります」メイルだけ。

どうしたものか…







2024-12-08

波に乗ってるポルトガル🛫?


 

何がきっかけになったのか(サーフィンか)、ポルトガルが人気のようでアメリカでもそうらしい。

ちょっと前にリスボン-ソウル間が飛ぶようなった(アジアの国へ直行便は初!)

→ Korean Air


来年はリスボン―ロサンゼルス、ポルト-ボストン の直行便ができるそうな。

→ TAP の新しい航路


そして来年2025年、夏の間はアルガルブ・ファロ空港からニューヨーク直行便。

→ Faro - Ner York


なんだかすごいです。

それに一緒になって不動産バブルはまだしばらく続きそうです。


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