ここアルガルブのラゴスから高速を使って行けば大体4時間の距離。このコルドバも他のスペインの街に勝るとも劣らず豊かな歴史のある街。そのコルドバの話しは次回に譲るとして今日はこのコルドバにあるパラドールの紹介。
基本的にパラドールは「Esentia」と呼ばれる中世のお城や修道院などを使い、大体が交通の便が悪いところにあるカテゴリーのものが好きなのだけれど、コルドバにあるパラドールは「Civia」というカテゴリーに属する街中に位置するパラドール。自分だけだったらまず泊ることはなかったと思うパラドールです。
外見はいわゆる普通のホテルですね。 |
GPSを使ってすぐに見つかりました。 |
中は清潔感があり豪華でした。 |
廊下はまぁ普通のホテルですね。 |
部屋はスタンダードにも関わらず今まで泊ったパラドールの中でも広い方でした。 ベッドに加えてソファーのスペースもあります。 |
入口正面は全面ガラス張り。夜は街のイルミネーションが見えます。広いテラスもあります。夏は街の中心よりも気温が数度低いらしいです。コルドバもセビリヤやマドリッドと同じように夏は相当暑くなると思うから夏に泊まるならこれは大きなプラスですね。
バーの壁は、Julian y Lola GIL(GIL夫妻、たぶん…)の作品が一面を覆っていました。
このバーの横に朝食用と夕食用の2つのダイニングルームが続いています。
食事はとてもおいしかったのですが、他のどこのパラドールよりもボリューム満点、レストランのスタッフもとてもフレンドリーでした。
もっと近くに寄るとこんな感じ。 |
こちらはホテルの裏手 |
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