まだ有効な免許を紛失した場合は再交付、
今回の僕のように更新時を過ぎてしまった時は失効手続き、だそうです。
本来は2020年にやらなければならなっかった更新はできず約2年半後に失効手続きをすることになりました。
失効後3年までは猶予があり決められた書類、決められた手続きを踏めば免許が再交付されます。試験などはありません。
必要なものは、
戸籍謄本、一時帰国証明、更新できなかった理由を証明するもの、
一時帰国証明は免許を更新する試験場のサイトからダウンロードできます。それを印刷して必用事項を記入すればOKです。
更新できなかった理由を証明するもの、はその理由によります。僕の場合は海外にいて更新できなったので帰国日のスタンプの押されたパスポートです。
こういうお役所の手続きは何か一つ足りないだけでダメになってしまうからいつも一抹の不安があるのですが滞りなく結果的にあっさり免許を再び手にすることができました。
自分は日本で運転することがないからなんのリスクもなく今までずっと優良免許でした。試験場で申請用紙を記入して失効手続き専用窓口でパスポートを見せたり失効理由を書いたり戸籍謄本を出したりしたあとにお金を払ったら、あとは普通に更新するときと同じ。
何かしらのペナルティがあるのだろうと思っていたら、講習も30分だけの優良免許更新のときと同じ、再発行された免許証も優良免許で5年間有効でした。
1時に試験場に着いて2時半に終わりました。
変わったことといったら元号と一緒に西暦表示もされるようになりましたね。日本にいないと元号は全く分からなくなるのでこれは助かります。
失効してからなんとなく気になっていた免許証、無事再発行されました。
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