Alvito(アルヴィートゥ)から Beja(ベージャ)を通って家へ。
Beja(ベージャ)はポルトガルからフランスへ行くときの通り道、ラゴスから内陸を Ervas(エルヴァシュ)まで行ってそこからスペイン・フランスへと行くときに、いつもそばをかすめながら一度もちゃんと訪れたことない街 Beja(ベージャ)。
やっとその機会が巡ってきました。
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こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。
日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。
Alvito(アルヴィートゥ)から Beja(ベージャ)を通って家へ。
Beja(ベージャ)はポルトガルからフランスへ行くときの通り道、ラゴスから内陸を Ervas(エルヴァシュ)まで行ってそこからスペイン・フランスへと行くときに、いつもそばをかすめながら一度もちゃんと訪れたことない街 Beja(ベージャ)。
やっとその機会が巡ってきました。
今回は一泊とはいえ久しぶりのポルトガル国内観光なので、スペインのパラドールに匹敵するポルトガルのポサーダに泊まろうと思いました。
でも、多分コロナウイルスの影響だろうか、Beja(ベージャ)の Pousada(ポサーダ)は年内閉まっている様子。そこからさほど遠くない Alvito(アルヴィートゥ)というところに別のポサーダを見つけたのでそこで予約を取りました。
ポサーダに泊まるのは6年前のGerês(ジェレーシュ)のポサーダ・カニサーダ以来です。
Mértola(メルトラ)から IC27を北上し、途中でIP2に合流、Beja(ベージャ)まではとてもスムーズです。Beja(ベージャ)周辺も僕がポルトガルに住み始めた頃に比べたら、道路状況は格段に良くなりました。
アレンテージュは少しイタリアのトスカーナ地方のようになだらかな丘陵地帯が多く、アルガルブとは景色が変わります。
Beja(ベージャ)からポサーダがある Alvito(アルヴィートゥ)までも30分はかからないくらい。すぐでした。