Alvito(アルヴィートゥ)から Beja(ベージャ)を通って家へ。
Beja(ベージャ)はポルトガルからフランスへ行くときの通り道、ラゴスから内陸を Ervas(エルヴァシュ)まで行ってそこからスペイン・フランスへと行くときに、いつもそばをかすめながら一度もちゃんと訪れたことない街 Beja(ベージャ)。
やっとその機会が巡ってきました。
Beja(ベージャ)に着くと早速『Castelo』の標識があったのでそれに従いお城まで。
Beja(ベージャ)のシンボル、Torre de menagem(ドンジョン・天守閣)。高さ40メートルでポルトガルで一番高い塔だそうです。
無料で登ることが出来たけれど、コロナ対策で人数制限をしていて、僕らが行ったときは11時過ぎ、次の入場は14時だ、と言われて諦めました。
この塔はかなり遠くから見えるから、登ったら相当良い景色が見られるのでしょうね。また次の機会に。
一通り町の中心部を歩いて回り、ちょうどお昼時になったのでたまたま何となく雰囲気が良さそうだったレストランに入ることに。
そこは内装が凝っていて、BGMにフラメンコやフランスの歌が流れており、ひょっとするとオーナーはスペイン人か、と思ったられっきとしたポルトガル人でした。
メニューは鶏肉や羊肉の炭火焼きなどシンプルなものだったけれど、付け合わせのピラフライスやフレンチフライもおいしかったです。
アルガルブでは観光地化が進んでしまっているためか、出来合いの大しておいしくものないものを決して安くない値段でサービスするレストランが多くてあまりお勧めできるレストランがないのだけれど、ここは当たりでした。
ベージャのお城からすぐです。ベージャを訪れたら是非どうぞ。
クリックお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿