ガソリンの値段はどこまで上がるか？！

ジャスミン

 去年2021年からじわじわと上がっているガソリン代。

今週初めにはついにこの辺りで一番安いガソリンスタンドで軽油が 1,80 € に届く値段に。

これを日本円に換算するとおよそ 226円。

ネットで調べたら東京での軽油の値段はおよそ 147円 (1.17 €)

いかにポルトガルでガソリン代が高いか実感します。

1つの比較の目安として2021年の日本とポルトガルのGDPを比べると、

日本：5,378,136 U$ (世界第3位)

ポルトガル：257.391 U$ (世界第48位)

ポルトガルは日本の約20分の1です。

これだけでもポルトガル人にとってガソリンがどれだけ高いか見えてきますね。

それでも一部のポルトガル人の運転マナーは変わらず。相変わらず目の前の信号が赤でも、目の前がすぐに交差点でもエンジンを噴かす(^-^;　スズメ百まで歌を忘れず、ですね。

…と、ネットでGDPを調べたサイトで2050年の予想も載っていました。詳しい算出方法までは分からないけれど、それによると

1位・中国

2位・インド

3位・アメリカ

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8位・日本

です。う～～ん、想像の範囲内か?!

世界のGDPランキング

ラベンダー

とあるところから勝手に取ってきたラベンダー。土に挿しておいたら勝手に伸びてきました。

暖冬の1月

 11月末12月初めから始まったコロナウイルスのぶり返しで、もしかしたクリスマス、年末は盛り上がらないかもしれないね、などど思っていたけれど終わってみれば去年よりもいい仕事ができました。いいことだ。

それでもクリスマスは確かに静かだった。人が確かに少なかった。けれど一旦25日が過ぎたらとても賑やかになりました。コロナ規制とかどうなってるんだろう。

でも1月1日・2日が土日と週末だったために結局2日まで普通に仕事が入って31日は他の日と全く変わりませんでした。

これは毎年思うけれど、ヨーロッパでは12月25日が一番のイベントで31日から1月1日にとりあえず年明けを祝ったら後は普通に生活が始まるんですよね。店も公共施設も普通に営業始めるし。日本は正月3が日と初詣と境内に屋台が出て、と年明けっていつもと違う空気が流れるけれども、このヨーロッパの年明けのあっさり感はいつも不思議です。

今回はクリスマス直前にフランスへ行ってマロンクリームを買うことが出来たのでマロンのブッシュも作りました。

マロンクリームはメレンゲと相性が良い。

他にもチョコレートのブッシュ、フルーツと生クリームのブッシュも作ったけれどその中では一番人気がなかったですねぇ(-.-)。美味しいのに。

次はマロンアイスクリームです。

やはり一番人気だったのがこちらのブッシュ。生クリームにイチゴやラズベリーなど日本の洋菓子風です。

しかし、そんなこんなでもうすぐ年が明けてから3週間が経とうとしているけれどアーモンドの木がほぼ満開になりました。この冬は暖かい。ここ最近こそやっと夜それなりに寒くなってきたけれどもそれでも昼間の暖かさはちょっと異常か？

そのせいかアーモンドの木の開花も早かった気がします。

年によっては咲き方がいまいちの時があるけれど今年はなかなか見事に咲いてます。

きれいだけれどやはり完全に春が来る前に雨が降ってほしい…