こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2023-03-09

スペイン、高速道路から外れて

 Plasencia (プラセンシア)からポルトガルの Lagos (ラゴス)まで帰るのに高速を使わずに帰る。

Plasencia (プラセンシア) から EX A1 の終わりまで行き、そこから EX108 を南下していきます。

Alcántara (アルカンタラ) 、 Alburquerque (アルブルケルク) を通り Badajoz (バダホス)へ合流。そこから更に EX107 を南下して Olivenza (オリベンサ) を通り、Villanueva del Fresno (ビラヌエバ・デル・フレスノ) からポルトガル、Mourão (ムラオン)・Reguengos de Monsaraz (ルゲンゴシュ・ドゥ・モンサラシュ)と入り、Lagos (ラゴス)へと向かいます。

          

スペインの長距離での運転事情はかなり良い。マドリッドやバルセロナ、セビリアのような大都市の中ではどうだか知らないけれど、街と街間の移動は道路網が徹底していてとても走りやすい。しかもかなりの区間が無料。いわゆる有料道路もあるけれど場合によってはそれを避けることもかなり容易。ポルトガルからフランスへ行くときはスペイン内は一切高速料金がかかりません。

東京から九州まで走っても高速代がかからないようなものです。ちょっと日本じゃ考えられないですよね。

そして高速のみならず国道も走りやすい。


途中 Alcántara (アルカンタラ) には103年から106年に建設された橋があります。およそ1900年前ですね。

Alcántara の橋

全長194m、高さ71mです。今でも普通に使われています。

最近造られている橋は果たして1900年も持つのだろうか?こんなものを今の技術や機械がない時代に良く造ったものだと感心します。



Alcántara (アルカンタラ) から Alburquerque (アルブルケルク) までは見事にまっすぐな道を行きます。

 Alburquerque (アルブルケルク) にはかなり立派な城塞があるのですが運悪く閉まっていて見学はできませんでした。加えて自分がずっと運転していたこともあり写真を撮るチャンスを逃しあまりいい写真は撮れませんでした。また次の機会です。

Alburquerque の城塞

Alburquerque の城塞


ネットから写真リンクです → Alburquerque の城塞


ここから Badajoz (バダホス) まではすぐ。結局高速を使わなくてもそんなに時間がかかりません。高速ほど速く走らないからガソリンの節約にもなるし。

Badajoz (バダホス)も街の中には入らず迂回し、Olivenza (オリベンサ) を通り、Villanueva del Fresno (ビラヌエバ・デル・フレスノ)とこれまたまっすぐな道を突っ走りらポルトガルへ入ります。


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2023-03-06

15世紀の修道院・Parador Plasencia (パラドール・プラセンシア)

 スペイン・エストレマドゥーラにある中都市 Plasencia (プラセンシア)にあるパラドールに泊りました。

ピレネー山脈の方から Bielsa (ビエルサ) → Huesca (ウエスカ) → Zaragoza (サラゴッサ) → Madrid (マドリッド) とひたすら走り Madrid (マドリッド) から高速道路A5で Badajoz (バダホス)方面へ行き、途中で EX A1 に入り Plasencia (プラセンシア)へ。

Madrid (マドリッド) で渋滞にハマるか、と思ったけれどそれはなく幾重にも張り巡らされた循環道路を走り中心の高層ビル群を遠目に見ながら無事  Madrid (マドリッド) 走り抜け意外に早く Plasencia (プラセンシア)にたどり着けました。


⇨ Parador Plasencia ・パラドール プラセンシア


                         


Cáceres (カセレス)と Salamanca (サラマンカ)の間にあります。高速道路からほど近く、街の中心にあるのでアクセスは良いです。

良いのですが、駐車場が少し複雑です。
まず狭い道路を入ってホテルの入口へ到着、そこにとりあえず車を置いてフロントでチェックインを済ませます。でもホテルの前に車は置いておけないのでチェックインを済ませ荷物を部屋に置いたら、車を専用の駐車場へ移動させます。

教えられたとおりに道を進んでいくと専用駐車場の入口が右手に見えてきます。その反対、左側に公共の無料の駐車場があるのでそこに空きがあればそこに止めればいいのですが、すぐにマンションが立ち並んでおりそこの住人が止めると思われるので全く空いていません。ついでにフランスから持ってきた荷物もあり人目に着くところに車を置いておくのも心配だったのでそのままパラドール専用駐車場に行きます。

シャッターが上がり入っていくとエレベーターがあります。そのエレベーターに車ごと入って地下1階に下ります。このエレベーターがかなりぎりぎりの大きさ。最近のSUVやテスラなどの大振りな車はかなりきついと思われます。実際エレベーターの中にはこすった跡がかなりついていました。

エレベーターを降り指定された番号に車を止めます。そこからはホテルのフロントまでつながっています。15ユーロです。




さて、このプラセンシアのパラドール。15世紀建てられた修道院だったものです。

パラドール・プラセンシア・フロント
フロント

入口から石造り、高い天井、厚い壁 ザ・パラドール です。
夕食までには時間があったのであちこち探索。

パラドール・プラセンシア、回廊

このような回廊、そしてバーのテーブル。結構フロントから部屋までは遠いです。

パラドール・プラセンシア、外、プール

プールもあります。右側と左側に部屋。正面一階はレストラン。

そのレストランはこちら。朝・夕同じところです。高い天井と壁に貼られたアズレージュが印象的。


ウェルカムドリンクでいつものように赤ワインを飲み、そして食事へ。

オードブル、前菜、主菜、デザートとフルコースです。相変わらずパラドールのレストランのサービスは無駄がなく愛想がよく、感心します。

前菜、ハムとピーマンのマリネ
前菜

主菜・子羊のシチュー
主菜

デザート、オレンジと人参のムース
デザート

水はミネラルウォーターではなくパラドールで独自に濾過しか水をガラスの瓶に入れてサービスしていました。プラスチックを減らす目的でしょうね。


部屋へ行ってみると思いのほか広くてビックリ。この辺り中世の古城、修道院、要塞等を改装したパラドールでは当然のことながらもともとホテルのために造られているわけではないからパラドールによって部屋の広さにばらつきがあります。

ここはスタンダードの部屋でもサロンとベッドが分かれていてちょっと得した気分です。


ついでにバスタブのないシャワーだけの部屋でした。パラドールでバスタブのない部屋に泊ったのは初めてです。それで全然問題ないけれど。

翌日は街中をちょっとだけ歩き、中心の広場で行われていた市場をのぞき、いざ Lagos へ向けて出発しました。



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