Frías(フリアス)村へ行く途中でたまたま発見したSanta Maria de la Hoz, サンタ・マリア・デ・ラ・オス修道院。
正しくは「Ermita de Santa Maria de la Hoz」なので、いわゆる修道院よりも更に厳格に戒律を守る修道士(隠者、世捨て人)たちのためのもので「Ermita(英語でHermitage)」と言ったら大抵は(というより必ず?!)人里離れた(俗世間から離れた)ところにあるようです。日本語では、庵、だとか隠修道士の住処、だとか訳されてます。そもそもカトリック由来のものなので日本語では適当な訳がないようです。