こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2023-06-26

暑さ炸裂🔥🔥🔥うどんがうまい

 夏至を境に(超)暑くなりました。

今日を車を出すとき、温度は44℃でした。

気温44℃

車を走らせても37℃までしか下がりませんでした。

日中12時~15時頃は焦げるような暑さ。帽子必須🧢

僕は基本的に冷えたものを飲みません。ソーダ類はもともと飲まないのだけれど、水や炭酸水も常温で飲みます。慣れですね。キンキンに冷えたものを飲もうと思いません。むしろ逆で暑いときに熱い飲み物、が結構好きなのです。

暑いときに熱いお茶。冷たい飲料よりも渇きに効きますよ、そんな気がします。汗出ますけど💦


こういう日にはうどんです。一から作ります。

まず小麦粉をふるいにかける。無農薬有機栽培の小麦粉なので虫がつきます。それを除くため。

小麦粉をふるいにかける

レシピは200gの小麦粉に水約150より少なめ、塩小さじすりきり1.

これを適当に混ぜてこねて冷蔵庫で15分ほど寝かせます。

以前は几帳面に包丁で切っていたけれど今はパスタマシーンを使います。


パスタマシーンで生地をのばすところから切るところまであっという間です。
ただ麺どうしはすぐにくっついてしまうのでこれでもかというくらい小麦粉をまぶします。

うどんを茹でる

これをたっぷりのお湯で茹でます(15分)。
余分な小麦粉もあるのでとにかく十分に多めのお湯で、がポイント。

自家製ざるうどん

そしてたっぷりの水でゆすぐ。
これをやはり自分で作ったつゆで食べます。
味りんはないので水、醤油、砂糖、顆粒のだしの素、
これだけで普通においしいつゆができます。

作り始めから出来上がりまで1時間。簡単にできます。
今回はちょっと麺が柔らかすぎました。(^^;



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2023-06-24

ドイツ語勉強に(再び)火が点いた

 なぜだか分からないけれど昔からドイツ語の響きは好きで、もうかれこれ15年ほど前にドイツ人の知り合いができたのをきっかけにドイツ語の勉強を始めたことがありました。100%独学です。その時に一通りの文法は勉強しました。

ドイツ 国旗

でもその後、ポルトガルに住むことになりそうなるととりあえず必要なのはポルトガル語、ということでそこでドイツ語の勉強は途絶えました。もう11年前くらいのことです。

しかし、最近ここポルトガルでドイツ人の知り合いができたこと+日本からの帰りのミュンヘンでの経由中にドイツ人の友人に再会できたこと+搭乗したルフトハンザで久しぶりにドイツ語を聞いたこと、などが重なってドイツ語への興味が久しぶりにくすぐられました。

「よし、またドイツ語を勉強しよう!」

とりあえず YouTube で検索するとどれを選んでいいのか分からないくらいドイツ語習得のための色々なビデオが出てきますね。

ドイツ人のビデオ

日本に長く住んでいて日本語も話すドイツ人のビデオ

ドイツ語を話す日本人のビデオ

今は多少変わったかもしれないけれど、ポルトガルのポルトガル語の勉強をしようとした時にはこんなに条件は良くなかったですよ。まず日本でポルトガル語の教材を探すとほぼ100%ブラジルポルトガル語。YouTube で探してもブラジルポルトガル語ばかり(今は違うけど)。よっぽど日本ではポルトガルのポルトガル語の需要は少ないのだな、と思いました。

ちゃんと文法説明が聞けて、ドイツ人による発音も聞けて、今はこれがすべて無料でできてしまう。30年ほど前の語学学習とは隔世の感がありますね。友人に勧められて Duolingo も一からやってます。


フランス語は当時、本当に話せるようになりたくて文法事項も動詞の活用も名詞の性やらその他諸々全く苦にすることなく覚えたけれど、正直ポルトガル語にはそこまでの情熱はありませんでした(^^;

ポルトガルに住むからポルトガル語をやらなくてはいけない、というどちらかというと消極的な動機から始まり、いざ勉強を始めてみると(やはり)かなりフランス語と似ていて新しい言葉をやっているという感覚があまり感じられなかったです。

もしポルトガル語を先に勉強していたらフランス語に対してそのように感じたかもしれませんね。


その点、ドイツ語は文字こそ同じだけれどフランス語とは結構違う。発音も響きも違う。新鮮です。ちなみにドイツ語の発音は日本人にとってフランス語やポルトガル語より難しくないと思う。敢えて言えば子音の連続が難点かな。

別に今からドイツ語のプロになろうというわけではないので文法の勉強は控えめに、聞いて発音して、1年後どのくらいドイツ語ができるようになっているか想像しながら楽しんで勉強してます。


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