日本名は「紫雲木(シウンボク)」と言うそうな。
ラゴスの教会とジャカランダ |
暑い毎日が続いてます。ホントに暑くなりました。恐らくこのまま夏に突入し、まとまった雨は秋口まで望めないかな、と思います。
普段のこの時期ならずっと仕事仕事の毎日で、こんな時間にラゴスの街中をうろつくなんて考えられませんでした。
新型コロナウイルス(Covid-19)の影響で人はまばら。その静けさが逆に気持ちいいですね。
レストランもまだ大方は閉まっていました。
しかし、しばらく来ないうちにいつの間にか(インチキ)日本食レストランが増えました。
「Sumo」とか「Osaka」とか明らかに日本人ならつけない名前。
別においしければ何人が何料理作ろうが全く構わないけれど、何となく名前から入る気になれません。
一軒、アジア料理レストランを見つけました。名前は「Gorilla」。どういう思い入れがあるのだろうか。どうやら豚骨ラーメンなんぞもやっているらしい。一度、試してみてもいいかもしれない。
観光客の多い土地の欠点は、一見さんの観光客向けの、大しておいしくない、それでいて妙に高いレストランが多いこと。というより多分逆で、おいしいと思えないから高く感じるのだろう。
レストランの数ばかりはあるけれど、なかなかこのレストランはいい、というものに巡り合えません。
自分が料理やお菓子を作るせいか、お金出して外食するならただ胃を満たすだけでなく、それなりのものを求めてしまいます。
結構、がっかりした経験が増えてしまったために、最近はあまり外食はしなくなってしまいました。
街中でジャカランダの木が咲いてます。暑い日にこの花は涼しさを添えますね。
多分、こんな暑いところで咲くのだから、暑い土地に適した木なのだろうけど、そういえば以前住んでしたタヒチには一本もなかったですね。
そして、これも最近の流行りなのか、色々なところにストリートアートが描かれています。
2匹のカタツムリ🐌🐌。
その上に、ブーゲンビリアの花が見事に咲いていました。
もう少しだけ、この静けさが続いてくれないかなぁと考えるのは、不謹慎ですかね。
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