Wikipediaから拝借しました。 |
近くも近く、すぐ隣に。
名前はAlmonaster la Real(アルモナステール・ラ・レアル)。
Jabugo(ハブゴ)から車で30分もかからないところでした。
ここの目玉はコルドバより古いと言われるメスキータ。
メイン通りに無料駐車場があったのでそこに車を止め、町を通り抜けてメスキータまで向かいました。
小さなチャペルの前の広場。ちょうど青空市場が終わりかけているところ、でした。
もちろん、教会もあります。
やはりアンダルシアの町らしく、建物は全て白で統一されていました。季節柄、レストランは軒並み閉まっていましたね。
ちょっと急な坂を上ると、丘の上に立つこちらがメスキータ。
コルドバのメスキータと同じく、キリスト教にとってかわられたり、と歴史があるようです。
小さいながらもなかなか堂々たる構えです。ミナレには残念ながら鐘は入っていませんでした。
水が流れる入口。
ここからメスキータ。規模こそ違え、コルドバのメスキータと同じです。こちらの方がある意味、人間的な大きさかな。落ち着くというか。
メスキータが立つ丘からは町全体が見渡せます。
今でこそ、車で簡単に来ることができるけれども、こんな山間の町で当時は完全に孤立していたのでしょうね。
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