セビリアとポルトガル国境の間にある街・Huelva(ウエルバ)。
何度も何度も車で横を通り過ぎながらも、一度も足を踏み入れたことがないこの街を横切って、Mazagón(マサゴン)という町にあるパラドールへ。
Huelva(ウエルバ)という街は意外に大きなところだったのですね。そして海岸線はびっくりするほど大規模な工業地帯。
そのど真ん中を突っ切って更に10kmほど車で走ったところにあるMazagón(マサゴン)という町は、その工業地帯が嘘のような静かなところでした。
まず、このパラドールでランチ。
場所が場所なだけに古城を使ったパラドールとは全く違い、浜辺のリゾート地らしいホテル(パラドールらしくないと言っちゃあらしくないけれど)。
テニスコートあり、キャンプ場あり。
いくら天気が良かったとはいえ、もう暑かったです。燕が飛んでました。
開放感たっぷりの入口ホール。
レセプションを入って右側にバー、そしてこの階段を上るとレストラン。
ちょっと白飛びしてしまったけれど、レストランの大きな窓からは海が。
青空に白基調の建物が映えます。
この辺りはアンダルシアらしいですね。
食事の後はパラドールのすぐ下にあるビーチへ。
どこまでも続くかのような砂浜。
先の方はもう霞んで見えませんでした。
暑いとは言ってもまだ2月。水温はまだ冷たいと思うけれどすでに水着一枚で泳いでいる人たちがいました。
釣りをしている人たちもいたけれど、あんな大きな工業地帯のすぐ横で、果たして水質は大丈夫なんだろうか、と野暮なことを考えてます。
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