ヨーロッパでは薬としての大麻の使用を認める国が徐々に増えつつあるけれども(最近の例ではオランダかな)、その大麻を栽培・加工する工場がポルトガルにあることをフランスのニュースで知りました。
フランス語の記事⇩
https://journalmetro.com/monde/2408309/tilray-conquete-portugal/
ポルトガル語で見つけた記事⇩
https://www.rtp.pt/noticias/economia/fabrica-de-canabis-medicinal-em-cantanhede-gera-200-postos-de-trabalho_a1143353
動画
ポルトガルの記事ではこの工場のおかげで雇用ができたということに焦点が当てられているけれども、僕の見たフランスの記事では(上に挙げた記事とは別)ヨーロッパ最大の工場だと紹介されていました。
大麻薬物使用の是非は色々なところでされているけれど、ポルトガルにこんな大きな工場が存在し、それを今までここに住んでいながら知らなかったことがまず驚きでした。
フランスではまだ大麻の医療目的の使用は認められていないし、ポルトガルもまだなはずです(間違っているかもしれません)。
一国のニュースのみ見るのではなく、複数の国のニュースを見ると思っても見ない発見があるものですね。
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