こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2020-02-22

8年目にしてやっと行ったLoulé(ロレ)

国際空港があるアルガルブの街Faro(ファロ)の隣り町Loulé(ロレ)。
最近では郊外になんとIKEAまでできて、アルガルブの中でも特に栄えた街の1つ。

アルガルブに住み始めてから8年も過ぎたというのに、一度も訪れたことがありませんでした(通り過ぎたことは何度もあるけれど)。

Loulé(ロレ)の中心地でもひときわ目立つのがこの市場。



Loulé(ロレ)の象徴的な建物です。

訪れた時はもう午後だったから何もなかったけれど、中はこんな感じ。


この奥に更に魚市場があります。

この市場の入口の鍵を持っていたおじさんが言うには、新しくレストランを併設して夜も人が集まる場所にするそう。
とても掃除が行き届いて清潔でした。



外ではこの市場の直ぐ横でちょうどチョコレートフェスタをやっていました。


ポルトガル名物・ガロ。もちろんこれは飾りでチョコレートではできてません。


馬もいました。



Loulé(ロレ)はもう1つ、カーニバルで有名。
何でもブラジル・リオのカーニバルはこのLoulé(ロレ)のカーニバルが原形なんだとか。
真偽のほどは分かりません。

今年は2月23日、24日、25日に開催されるようです。


少し離れたところから市場の建物。ひときわ目立ってます。

アルガルブは夏の観光地で冬はあまり人がいないイメージがあるんだけれど、ここは活気がありました。


裏路地。
ここでもアルガルブらしく、英語やらフランス語やらいろいろな言葉が飛び交っていました。


Loulé(ロレ)の「考える人」。





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