こんにちは!南ポルトガル・アルガルブ(algarve)地方の町、Praia da luz在住。フランス料理、フランス菓子ベースのホームデリバリーをやっています。Algarve はアルガルベ、アルガルヴェと日本語では表記されていますが “アルガルブ” が正しい発音です。

日々のこと、ポルトガル・スペイン・フランス、ヨーロッパのこと。言葉に関しては ⇧「フランス語・ポルトガル語」に別ブログで書いてます。⇧「Serge & Satoshi Home delivery」はデリバリーのFBページです。⇧「Paradores/パラドール」にはスペインのパラドールの滞在記をまとめています。

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2023-06-30

久しぶりに Lagos で外食(お昼)デート

 今日は久しぶりに日本の方とデートでした。

住んでいると大抵そんなものか、ラゴスに行くことは役所の用事以外ではほとんどありません。だからおいしいレストランだとかカフェだとかも知りません。旅行者の方が詳しいはずです。

それで調べてみると中華、インド、ネパール、アジア系、イタリアン、フレンチ、英国、寿司、(ファーストフードではない)ハンバーガー、ハワイアン、ステーキ屋…と、まぁ色々なレストランがある。あ、もちろんポルトガル料理も。

でもラゴスは観光地化された街なので値段が観光客値段なだけで大しておいしくないレストランも多数存在する。

で、行ってみたのはネパール料理屋。

ネパール料理レストラン
モモエクスプレス

ラゴス中心の宇宙飛行士の像がある広場から通りを一つ裏に入ったところ。広場に面したレストラン、カフェにはたくさん人がいたけれど、ここは僕らが入った時には(13時過ぎ)誰もお客はいませんでした。場所は大事ですね。

ネパール料理の知識は全くなかったのだけれど、このモモというのは非常に餃子に似た食べ物を指しているようです(要確認)。

モモ
揚げモモ

どこからどう見ても日本人には揚げ餃子ですよね。他にも水モモ、蒸しモモなど選べるようです。
この写真の奥に映っているのは名前は忘れたけれど、何とかチーズと野菜を使った甘辛の一品で日本人にとっては辛い「酢豚」です(豚は入っていないけれど)。

そうしてもう一つ注文したのがこれ。

ネパール焼きそば

自家製麺の焼きそば。焼きそばというよりは焼うどんに近いかな。
これが全部、日本人の口に合いそうな料理だったんですよ。ネパール料理ってこういう感じなんですかね。

本当においしくない寿司レストランやジャパニーズレストランはあるんですけど、ネパール料理レストランでは実は日本人に合う料理が食べられるのかもしれませんね。また再挑戦してみたいです。
これと水1,5リットル1本で2人で30€でした。


さあ、食事の後はおいしいコーヒーを、と言ってもこれもどこのカフェがいいのか知らない。これも調べてみて見つけたところに行ってみました。モモエクスプレスから10分くらい歩いた中心からちょっと離れたところ。
名前は何だったか。Sweet Home とかそういう名前だったような気がします。
一度その店の前を通り過ぎてしまってから引き返してきて発見しました。

ケーキもあったので試しに一つ。

黒白チョコレートケーキ
黒白チョコレートケーキ

これが意外にも(⁉)悪くなかったのです。甘すぎない。ポルトガルのお菓子は自分には甘すぎる。ポルトガル人はそういうのが好きなのだろうからそれでいいですけど僕はあまりに甘くてポルトガル菓子はほとんど食べることがありません。

東ヨーロッパ系かなと思う女性が働いていました。


このお菓子一つとコーヒー二つで6€90(1000円ちょっと)。

話は飛ぶけれど円安が進んでますね。僕が日本に行った約1か月前に、1€=140円台だったのに、今は1€=157円ですよ。日本に行ってユーロを日本円にしたときにラッキーなんて思っていたのに今ならもっとラッキーですね。

ということで今回はラゴスでまた来てもいいと思えるおいしいレストランとカフェを見つけることができました。



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